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ソフトドリッパー・ハイノメールの開発秘話

進化していくハイノメール

業務用から家庭用へと
改良に改良を重ねていきます
初代のソフトドリッパーは3回にお湯をかけて使用していましたが、忙しいお店から「もっと早くできないのか?」と要望をいただき、1度でお湯を入れても同じスピードでお湯が落ちていくように改良されました。それが「ハイノメール」です。はい!飲めるよ、という意味からこの名前が付けられました。
また、最初の頃は業務用しか作らていませんでしたが、後のコーヒーポットにちょうど入る大きさの家庭用ハイノメールも開発されました。
3回に分けて淹れられるソフトドリッパーはお湯を入れるタイミングによってコーヒーの個性を出すことができますが、ハイノメールは1度にお湯を注ぐだけなので、安定した味を楽しむ
ことができるのです。
この2つを使い分けることで、お店でもご家庭でも好みのコーヒーを楽しむことができるようになりました。
ソフトドリッパーとハイノメールは時代とお客様の声によって改良されていったのです。