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ソフトドリッパー・ハイノメールの開発秘話

これからのコーヒーへの思い

創業者、加藤秀信の思いを
受け継いだコーヒーを
昭和40年前後、まだ日本は世界のコーヒーマーケットの中では「新市場」の扱いを受けていました。そんな時代では日本には品質のいいコーヒーは入ってはきませんでした。
「いいコーヒーの味なんて日本人には分からない」なんて言われても「俺分かるんだから、みんなにも分かる」と商社の人を連れて中米から南米のコーヒー原産地を訪ね、直接買い付けをしてきました。





そんな本場の味、本物のコーヒーにこだわり続けた思いが、ソフトドリッパー、ハイノメールの開発にも繋がったのです。
今ではコーヒーは喫茶店だけではなく、コンビニやご家庭でも気軽に楽しめるものになりつつも、それでもお店での本場の味を求める人も少なくありません。
そんな多種多様な要望に応えるためには、たくさんの答えを用意しておく必要があるのです。そんな答えの一つにボンタインコーヒーが選ばれるよう、今後も努力を続けていきます。